WORK
金庫の仕事

当金庫の強み

融資特化型の経営方針

大規模な法人向け融資の推進で、最終利益が全国1位に
銀行には三大業務と呼ばれる「預金」「融資」「為替」という仕事がありますが、当金庫は特に融資の分野に注力しています。中でも、億単位の不動産融資案件を中心とした法人向け大口融資を数多く手がけているのが特長です。全国に250以上の信用金庫がある中、大口の融資の推進等により最終利益が101億円(2022年3月期)と、全国でもトップクラスの実績でした。
少人数の職員でこのような好業績を残せていることを私たちは誇らしく感じています。

若手職員にもポスト・チャンス

30代の支店長・20代の課長など若手が活躍中 全職員の50%以上が20代で、若手職員が課長など管理職となって活躍しているのも当金庫の特長の一つ。また、課長の半数が30代で、さらに30代の支店長が誕生した実績もあります。金融業界では昨今、支店の統廃合が急速に進んでいる状況ですが、当金庫は毎年1店舗を新たに開設し拡大成長を続けているため、ポスト・チャンスが豊富にあります。

ワークライフバランスを重視した
働きやすい環境

当金庫では、10年以上前から「定時退庫」を励行しています。本店をはじめ全支店で徹底しており、全役職員の2022年度の月平均残業時間は約2時間。加えてサマータイムも採用しており、7月~9月は16時30分に退庫することを目標に、日々の業務に励んでいます。世の中で働き方改革が意識されるようになる前から、私たちはワークライフバランスを重視した取り組みに力を注いできました。また、子育てをしながら働く職員の支援にも取り組んでおり、2011年に厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受け、2016年には「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」に認定されるなど、誰もが長くキャリアを重ねながら成長できる環境です。

創業100周年を迎え、
堅実かつ前向きな経営を展開

当金庫は2022年に創業100周年を迎えました。また2022年には本店を新築移転し、全ての支店の改装が完了しました。この創業100周年に向け預金量1兆円を目指す長期経営ビジョンを掲げてきましたが、既に前倒しで目標を達成しました。引き続き職員一丸となって、今後は預金量2兆円の達成を目指します。