1つの金融機関に同じ預金者が複数の口座を持っている場合は、各口座の残高を合計します。これを「名寄せ」といいます。同じ金融機関であれば、複数の支店に口座があっても金融機関としては1つですので、それらの残高を合計し、元本1,000万円までとその利息等が預金保険制度の対象となります。 名寄せ例 「預金保護制度」について 「名寄せ」について 「預金名義」について 「借入れ金」との相殺について